2016年9月26日月曜日

防犯カメラと痴呆症と被害妄想

数多くのご相談を受けていますと、「部屋のものが頻繁になくなる、不法侵入者が入ってきて盗んでいるに違いない」
というご相談を受けます。
ご本人から直接ご連絡をいただく場合もありますし、また、親族の方からご相談を受けることもあります
お伺いし、お話を時間をかけ真剣に聴きますが、全ての方ではないですが、ご本人の勘違いということが多いです
お客様がお困りで、ご相談をしてこられたので、電話だけで済ますわけにはいきませんし、重大な犯罪や被害につながる場合もありますので、ご相談をいただいたお客様には一人一人真剣に対応しております
親族の方からのご相談の場合ご両親からの訴えでご相談を受ける場合が多いのですが、自分の親が年齢を重ね、痴呆症になったとは思いたくないのが当然だと考えます。
しかし、現実は痴呆や被害妄想で自宅のものがなくなっていると勘違いされている方が多いのも現実なのです。
経験値からですが、勘違いされているかたのご相談の中に、一つだけ共通している被害があります
それは「外から帰ってくると食べものがなくなる、朝起きたら、お菓子がなくなっている」というご相談です
何度か、お電話でご相談をされてこられる方やお伺いして時間をかけお話を聞いていますと上記の食べ物関係の文言が出てきました。
できるだけ、ご相談をしていただきました方々へ必要のないお金を使わすわけにはいきませんので、お断りすることもありますが
親族の方が現実に被害にあっているのか勘違いなのか調べたいということで防犯カメラを設置することもありますが、
ほとんどが、勘違いであることが多いです、
親族の方が映像を再生し見てみるとテーブルの上にはお菓子や食べ物が置いてないのですが
ご両親からは「外に出かけ家に帰ってきたらテーブルの上に置いたおせんべいがなくなっていた」とご相談されたらしいのです
親族の方は初めて、現実を目のあたりにし、寂しそうでしたがご納得しておられました

あくまでも、弊社の経験値ですので、医学的根拠などはございません

本当に被害に遭われている方もいらっしゃいます、ご不安な方はお気軽にご連絡ください。


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2016年9月20日火曜日

2016年9月9日金曜日

ポート開放の設定

防犯カメラやネットワークカメラのポート開放やネットワーク設定の仕組み


1、IPアドレスを確認する コマンドプロンプトを開く Ipconfigを入力 エンターを押す
192.168.XX.XXXで確認
2、ルーター設定
    パソコンのアドレスバーへ192.168.XX.XX入力
    (例 192.168.0.1や192.168.11.1など)


3、ルーターの管理画面を開く
    ユーザーネーム
    パスワードを入力
    (上記が不明だと管理画面へ入れない)


4、ルーターのポート開放設定
    各メーカーにて、ポート開放設定が違う
    ネットなどで、ルーターの型番を入力し確認する


5、デジタルレコーダー設定
    デジタルレコーダーのメニュー画面より
    設定
    ネットワークなどを選択
    (各メーカーの説明書に沿って設定)

防犯カメラ設置工事やネットワーク設定、ポート開放設定は

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2016年9月8日木曜日

電気工事士が防犯カメラ設置



防犯カメラ設置工事は
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第一種電気工事士

(1)第一種電気工事士免状の取得者が従事できる業務

a. 次の電気工事の作業に従事することができます。
1. 自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事
2. 一般用電気工作物の電気工事

b. 自家用電気工作物で最大電力500キロワット未満の需要設備(工場、ビル等)を設置する事業者が主任技術者を選任する際に、産業保安監督部長等の許可を受ければ、電気主任技術者の免状がなくても主任技術者となることができます。(一般にこれを「許可主任技術者」と称しております。)

 ただし、この許可の手続きは、免状取得者本人がこのような事業場に勤務している場合に事業者が電気事業法に基づき行うもので免状取得者本人が行うものではありません。



(2)第一種電気工事士試験の合格者(免状未取得)が従事できる業務

a. 簡易電気工事については産業保安監督部長等に申請して認定電気工事従事者認定証の交付を受ければ、第一種電気工事士試験の合格者は免状を取得していなくてもその作業に従事することができます。


第二種電気工事士

第二種電気工事士免状の取得者が従事できる業務

a. 一般用電気工作物の電気工事の作業に従事することができます。

b. 免状取得後3年以上の実務経験を積むか又は所定の講習を受けることにより産業保安監督部長等から認定電気工事従事者認定証の交付を受ければ、簡易電気工事の作業に従事することができます。

c. 自家用電気工作物で最大電力100キロワット未満の需要設備を有する事業場(工場、ビル等)を設置する事業者が主任技術者を選任する際に、産業保安監督部長等の許可を受ければ、電気主任技術者の免状がなくても主任技術者となることができます。(一般にこれを許可主任技術者と称しております。)